グァー豆酵素分解物は、インド原産のグァー豆の胚乳部分に含まれる
グァーガムを酵素分解したものです。
グァー豆とはインドやパキスタンで食用にされているエンドウマメの一種です。

高発酵性の水溶性食物繊維

水を含んでゲル化して、
余分なものを包んで流す

• グァー豆酵素分解物
• ペクチン
• 難消化性デキストリン
• ポリデキストロース

不要なものを
しっかりお掃除する

• セルロース
• ヘミセルロース

同じ食物繊維でもいくつかありますが、
グァー豆酵素分解物は高発酵性です。

高発酵性だから善玉の栄養源
になりやすく、他の食物繊維より
短鎖脂肪酸を多く生成します※｡

※参考：Velazquez M, et al. Anaerobe, 6, 87-92 (2000)
（セルロース、フラクトオリゴ糖との比較）

内側から整える商品としては、他に乳酸菌やオリゴ糖などがありますが、
乳酸菌の中でもビフィズス菌など生菌と呼ばれるものは数日程度で排泄されてしまい、
オリゴ糖も摂りすぎると逆にゆるくなってしまうということも…
グァー豆酵素分解物は他の食物繊維やオリゴ糖と比べて、
酪酸という内側を守る短鎖脂肪酸の生成量が多いから…

お茶の生産量全国２位を誇る鹿児島の契約農家で
お茶製法を用いて製造された、オーガニックな桑の葉を使用。

お茶製法とは？

鹿児島県の桑畑では、日本茶のように桑の木を低く仕立てて栽培します。
低木にすることで機械で刈り取りが可能となり、若葉を中心に効率的な収穫を行っています。
そして、その若葉を日本茶のプロが「緑茶」と同じ製法を使って乾燥加工するから、栄養素が豊富で美味しい原料を実現しています。

桑の葉には他の植物にはみられない特有成分DNJやカルシウム、マグネシウム、鉄分などのミネラルやビタミンなど豊富な栄養素を含み、不足がちな栄養素の補給が期待できます。

青汁の原材料として一般的なケールと比較しても
その種類・量ともに多くの栄養素が含まれている
ことがわかります。

※ケール粉末：日本食品標準成分表2020年版(八訂）
※鹿児島県産桑の葉粉末：日本食品分析センター調べ